TREATMENT

SPECIALITY

SPECIALITY

トリートメントのこだわり
トリートメントは簡単な施術と思われがちですが、実は奥が深く難しい技術です。
ダメージと言っても原因をもとに必要な成分を修復と保護を行う必要があります。例えば、カラーを繰り返してダメージしている状態と、コテやアイロンを繰り返してダメージしている状態では必要な成分は変わってきます。
現状のダメージレベルや今までの施術歴をもとに、ひとりひとりに合わせてトリートメントの種類や塗布量・放置時間等を調整してベストな施術を行います。
どうしてトリートメントが必要なの?

WHY YOU NEED?

どうしてトリートメントが必要なの?
昔と違ってトリートメントに関する意見がWEB上を飛び交う時代になりましたね。美容師さんによっては不要だと言う人もいたり……無意味だというかたもいたり……
結論だけ先にお伝えするとトリートメントは必要です。
サロンでのカラーやパーマなどの施術は基本的に少なからずダメージを伴います。その原因として毛髪内部の必要な成分が少なからず流出するからです。
それらを補う成分を入れることと、カラーやパーマ後の安定していない髪を状態を正常に戻すこと、仕上げに髪の毛の表面をコーティングすること。
これらは施術後の髪の毛に必要なことで、実際にトリートメントを続けている人はきれいな髪を維持しています。
こんな方におすすめです

RECOMMEND

こんな方におすすめです

髪がまとまらない方
枝毛や切れ毛が多い方
乾燥による膨らみがある方
痛みによって髪の毛の艶がなくなっている方
カラーやパーマを複数回行っている方

EFFECTIVE

このような効果が得られます
髪の毛に少し癖がある方はしっとりさせることでまとまる髪になります
内部成分が補充することにより髪の毛、一本一本にハリコシがでて切れにくくなります
乾燥によって静電気が立ちやすい方は水分を補給することにより収まりが良くなります
髪の表面に擬似的なキューティクルと同じ役割をさせて髪に艶が出ます
施術による不安定な状況を改善することにより、カラー・スタイル共に持ちが良くなります

FLOW

施術の手順 (トリートメントの種類や髪質により変更しますあくまで一例です。)
  • シャンプー
    トリートメント成分を髪に吸収させるために、頭皮や髪の汚れをしっかりと落とします。
    シャンプーは現在の髪質に合わせて数種類の中から選んで使用します。
    また、無駄なシリコンが張り付いている場合は除去剤を使って下地を整えます。
  • 内部成分の補給
    現状の髪質に不足している成分を補給します。
    しっかりと揉み込むことで毛髪内部まで成分を浸透させます。
    また、この工程の仕上げに浸透を良くするための成分を塗布します。
  • 流し・表面の補修
    シャンプー台で表面についている薬を流し、髪のPHを整える薬品を使って状態を整えてから、
    必要に応じて表面の補修を行います。
  • 仕上げ
    ここからは通常の仕上げと同じです。
    ハンドドライのみでツヤツヤでサラサラの髪に仕上がります。
    (仕上がりの質感は調整できますので、事前にご相談下さい。)